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マニフレックスってなに?

 マニフレックスとは、イタリア生まれの高反発素材「エリオセル」を使用した、スプリングを使用しない、身体を優しくしっかり支えてくれる環境にやさしいベッドマットレスです。

 「エリオセル」は、独自開発の高反発フォーム。

マットレスに最適の弾力と復元性をもつため、体を横たえるといったんは沈みますが数分後にはマットレスそのものが下から身体を支え上げ最適の睡眠姿勢をキープします。

背骨や腰に無理な負担やストレスを与えず目覚めも爽やか快適な睡眠を実現します。

 マニフレックスの特徴のひとつに、オープン・セル構造というのがあります。
通常のウレタンフォームと違い、中素材「エリオセル」は、通気性が大変良く、空気を吸って湿気をはき出すという特性を発揮、ムレることなく快適な使用感が得られます。
通気性と耐久性の高いマニフレックスだからこそ、コンパクトで衛生的な真空ロールパックが可能なのです。

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スプリングマットレスとどう違うの?

 高反発素材「エリオセル」が、身体の凹凸に合わせて、下からしっかり支えてくれる寝心地の良さが違います。
また、日本でも産業廃棄物の問題が昨今大きく取り上げられていますが、スプリングマットレスは金属と繊維が複雑に混ざり合っているので分別やリサイクルが大変難く、一部自治体(当店のある江南市も含めて)では、粗大ゴミの回収対象から外れて、産廃業者に直接依頼して処分することしかできません。
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 マニフレックスは、金属を使用せず廃棄時に環境負荷の少ないヨーロッパ品質のエコなベッドマットレスなんです。

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スプリングマットレスを使っていないけどへたりは大丈夫?

 国内大手のスプリングマットレスメーカーは、マットレスの耐久性は5年~10年位と言っている所が多いです。
スプリングマットレスの耐久性は、密度(スプリングの数、カウント数)、バネ自体の耐久性で決まります。
いくら固いマットレスでも、バネの耐久性が短く、カウント数が少ないマットレスだったら数ヶ月でへたりがくる場合もあります。

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 マニフレックスマットレスは ドイツの公的研究機関でマットレスを半分に圧縮プレスして戻すという行程を8万回繰り返すというテストを行った結果、「厚みの損失度2.5%」「弾性の損失度9%」とドイツの工業規格LGA-GERMANYの基準を大きく上回る成績で認定を受けています。

 だからマニフレックスはへたりに対してベッドマットレスで12年、三ッ折りタイプで10年の長期保証がついているんです。
長く快適に使うことができるからとっても経済的なんです。

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誰が使っても寝心地は良いの?

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 マニフレックスマットレスに使われている高反発素材「エリオセル」は、優れた弾力性と復元性を兼ね備えいるので、どなたがお使いでも適度に身体を沈みこませ、しっかり下から持ち上げ支えます。

 広告でおなじみの一流アスリートはもちろん、小さなお子様から、大きな関取まで、様々な体型、体重の方がマニフレックスをお使いです。

 ただ、商品によっては向き不向きがありますので、より自分に合った種類のマニフレックスマットレスをお選びいただくことをお勧めします。

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どうやって商品を選んだらいいの?

 マニフレックスは固さやクッション性の異なる様々なタイプの中からご自分の体重、体型に合ったマットレスをお選びいただけます。
また、フロア向きの三ッ折タイプ等、生活スタイルに合わせた商品をご用意しております。
 「マニステージ江南」では、固めのアスリート向き「マニスポーツ」から、スリム体型の方向き「T75」まで様々な種類のマニフレックスマットレスを実際に寝て、寝心地を確認できます。


 でも、どれが自分に合っているか分からないという方もいると思います。
ご安心ください。専門のスタッフが体型や現在の寝具のご使用状況から、最適なマットレスをご紹介させていただきます。
マニフレックスの専門家「マニフレックスマスター販売員」としてはもちろん、寝具の専門家として、それぞれのマットレスの特徴や、メンテナンス方法、他のマットレスや敷ふとんの違い等、あなたの疑問にお答えします。