江南市
本日のオーダーメイド枕
本日夕方にご来店の愛知県丹羽郡扶桑町のお客様。
今年のお正月にオーダーメイド枕をお買い上げで、今日はご子息の枕を作りにお越しくださいました。
そのお客様は、枕お買い上げのその晩は、朝まで今までない位ぐっすり眠ることができたととても感動されていました。
さて、本日枕をお作りするご子息は15歳。
当店でオーダーメイド枕をお作りになられた最年少は12歳の方でしたので記録更新とはいきませんが、お若いですね。
今お使いの枕は高すぎるとのことでしたが、体型測定をしてみると、背中が出ているのであまり低すぎるのも合わなさそうです。
よく見ると後頭部と首の段差がほとんどありませんでした。
このような体型の方は、首元が盛り上がっている低反発枕などのいわゆる「安眠枕」系の枕を使うと、首が圧迫されて逆に首痛や不眠の原因となってしまいます。
逆に平らな枕や真ん中がやや盛り上がっている枕の方が合う場合が多いです。
しかし、横向きは肩幅がしっかりあるので頭部を起こす位の高さは必要になります。
なかなか市販の枕ではない仰向きと横向きの高さのバランスですが、オーダーメイド枕ならピッタリフィットする高さに調整が可能です。
これからまだまだ成長されると思いますが、オーダーメイド枕なら成長に合わせて高さ調整が可能ですから安心ですね。
これでぐっすり眠れそうとおっしゃっていましたが、これからは睡眠不足のせいにはできなくなったので、ちゃんと勉強も部活もしっかりやらないといけなくなっちゃいましたね。
がんばってください。
オーダーメイド枕が新しくなりました。
当店でも大人気の「フィットラボ・オーダーメイド枕」ですが、9月3日(水)よりリニューアルします!!(スミマセン、水曜日なので当店はお休みです。)
現行モデルは、当店が体型測定器を使ったオーダーメイド枕の販売を開始した約3年半前に新価格に変更時に新しくなったのですが、今回は見た目がかなり変わりました。
表生地がアイボリーからグレーに変わりました。
いままでよりシックな印象で、高級感が出ています。
基本的なデザインは変わりませんが、細かいところで縫製や素材の変更がされています。
拡大写真です。従来通りのメッシュ素材なので通気性が良くムレを防ぎます。
縁に付いているラベルのロゴも一新されました。
そして今回のリニューアルで大幅に変わったのがベース(中芯)です。「フィットラボ・オーダーメイド枕」は、他のオーダーメイド枕と違い枕の下層部分にベースを入れます。
ベース層があると、上部の中素材の頭にかかる圧力を吸収し、寝たときの安定感が全然違います。固めの中素材を選択しても寝たときでも頭が痛すぎるということはあまりないのも、このベース層があるからです。
従来品は、このベース層に低反発ウレタンを使用していました。
従来の低反発ウレタンでも問題はなかったのですが、さらなる寝心地の向上の為と、通気性が悪い、温度による固さの変化など低反発ウレタンの欠点を補うために新素材「デュオセルフォーム」を採用しました。
この「デュオセルフォーム」は、低反発と高反発の特徴を併せ持ち、ソフトなタッチなのに反発力があり、より枕上部の中素材と、寝たときの頭部を優しくしっかり支えることができようになりました。
お持ち帰り用の収納バッグも一新しました。追いついた色合いに金で「FitLabo」のロゴマーク。カッコイイですね。
これなら電車やバスでのお持ち帰りや調整にご来店の時も恥ずかしくありません。旅行にも持って行きたいですよね。
今回、オーダーメイド枕のリニューアルに合わせて、オーダーメイド敷ふとんをはじめとするオリジナル敷シリーズも色柄素材、ラインアップも一新しました。
いままで「快眠ひろば」という名前が前面に出ていましたが、これからは「FitLabo(フィットラボ)」シリーズとしてメーカーはブランディングに力を入れていくそうです。
リニューアル記念としまして9月3日より全国の「FitLaboオーダーメイド枕」展開店で、合計4,000名様にオーダーメイド枕を買うともらえるトリプルプレゼントというキャンペーンがはじまります。
当店は、全国的に見ればたくさん売っている方ではないので、プレゼントの割り当ては少ししかありませんでしたので、気になる方はお早めにご来店ください。
もちろん体型測定、試し寝は無料なので、実際に寝心地を確かめてから判断することもできますからお気軽に声をかけてくださいね。
ご来店お待ちしております!!
吹き抜けの玄関窓
台風一過、また夏の熱い日射しが戻ってきました。
本日取り付けにお伺いしましたお客様のお宅ですが、吹き抜けの玄関に南側上部にアーチ型のFIX窓、その下に上げ下げ窓があり、この季節は日射しが強くて玄関の中に熱がこもってしまうので何とかしたいということで、このようなかたちでご提案させていただきました。
どうしても昼間窓を撮る場合、外の明かりが強すぎてうまく撮影できません。下手な写真でご容赦ください。
上部の窓はアーチ型のFIX(はめ殺し)窓なので、この窓を隠すには、アーチ部分を無視して四角にロールスクリーンや、シェード、カーテンを窓枠外側に取り付けるという方法もありますが、せっかくのアーチ部分を生かしたいとうことでなくなりました。
アーチを見せる方法としては、アーチ状の窓枠内側にカーブレールを取り付け、デザインレースを取り付ける方法と、アーチタイプのブラインドを取り付ける方法があります。
今回は、日射しの調整が目的だったのでアーチ型ブラインド(タチカワブラインド・シルキーカーテン・アーチタイプ・遮熱スラット)を採用しました。アーチの半円部分は昇降はできませんが、羽根の回転により日射しの調整ができるようになりました。
下の上げ下げ窓は、目線にも近くなるため見た目重視でブラインドではなくロールスクリーンを採用しました。只、単に無地ですとちょっとつまらないですし、プリント柄もあまり種類がないですので、レーザー光線でロールスクリーンの幕帯に穴を開けるレーザーカット仕様(TOSO・マイテックループ・レーザーカットタイプ)にしました。
カットされた模様の部分だけ光が漏れるので、昼や夜など部屋の外内の光の強さによって多様な見え方を楽しむことができます。
また、窓の外側の先は道路なので、窓枠内下部にはミラーレースのカフェカーテンを取り付け、直接の目線を遮るようにしました。
玄関にある窓場合、見た目(デザイン)重視で取り付ける場合が多いので、スタイルカーテンやカフェカーテン、ローマンシェード等が多いのですが、その窓が南側や西側にある場合は日射し対策も重要です。
今回のお客様も、冬は負を取り入れて暖かくしたいけど、夏場の熱気に毎年悩まされているということで、日射しの量を調整可能なブラインドとロールスクリーンをご提案させていただきました。
当店では、間取りに合わせた色々な窓装飾のご提案をさせていただいていますので、お近くの方はお気軽にご相談ください。
江南市B様、この度はお買い上げ賜り誠にありがとうございました。
西川リビングAEROG+敷パッド
西川リビングからまた新しい敷きふとんやマットレスの上に敷くオーバレイタイプの敷きパッドが登場しました。その名も「AEROG+」。
中には、ポリエチレン特殊樹脂を、絡めるように立体形成された、高い通気性をもつ「3Dファイバーコア」を使用。
て、こんな中身もどっかで見たような・・・
西川リビングさん。これまんまエアOィーヴの真似っこじゃないですか。
一応寝具業界ではトップのメーカーなんですから何か独自の斬新な新商品開発してくださいよ。iPHONE発売後にGALAXY出したSAMSUNGみたいにかっこ悪いですよ。
違いとしては、AEROG+(エアロジーと読むらしい)のほうが薄くて少し柔らかいところですかね。価格が税別16,000円ということでコストパフォーマンスは良さそうです。
メーカーは、体圧分散性の良さを売りにしているみたいですが、正直この薄さで体圧分散性の良さで腰痛が治るとか期待しない方が良いです。
でも逆にこのパッドは薄くて適度な弾力性がありあまり固くもないので、今ある敷ふとんやベッドマットレスの上に敷いた場合、もとの敷寝具のクッション性を妨げないとも言えます。
試しに当店で一番柔らかいクッション性のマニフレックスT75の上に敷いてみましたが柔らかい沈み込むクッション性はそのままでした。
それじゃあこれを敷く意味ないじゃん?
いえ、意味あるんです。このAEROG+敷パッドのもう一つの特徴、抜群の通気性。
このパッドの中材「3Dファイバーコア」はほどんど空気みたいなものですから、メッシュ側生地ということもあり抜群の通気性があります。
つまり超ムレにくい敷パッドなんです。
体圧分散性能の高い敷寝具は身体にピッタリフィットする反面、密着度が高く夏場にムレて暑いということがよくあります。(特に低反発系)
快眠には、しっかり身体を支えることも重要ですが、温度湿度というのも密接に関係してきます。
このAEROG+敷パッドを使えば、今お使いの敷寝具のクッション性はそのまま、夏場でもムレずに快適に眠ることができるんです。
もちろん汗をかいても丸洗いできるので衛生面でも安心です。
そんな訳で、当店では夏用敷パッドとしておすすめのAEROG+敷パッド。店内で試し寝もできますので是非寝心地をご確認してみてくださいね。
母の日好適品2014
また今年も母の日が近くなってきました。
当店でもたくさん売れる訳ではありませんが、母の日のプレゼント用に商品をお求めに来られるお客様も多いです。
そんな中で人気の商品をいくつか紹介致します。
オーダーメイド枕
FitLabo パーソナルフィットオーダーメイド枕(税込21,600円)
やっぱり一番人気はオーダーメイド枕ですね。
毎日家事に仕事にがんばっているお母さんの中には、肩こり首こりに悩んでいる方も多くおられます。自分に合った枕にするだけでも寝てる間の首や頭部への負担を軽減するので、朝起きたときのスッキリ感が違いますよ。
高さが合わないなと思っても、10年間高さ調整無料だから体型の変化や敷寝具の変化に合わせていつでもピッタリの枕を使うことができますよ。
母の日のギフトでしたらご一緒にご来店してお作りする方法と、ギフトカードを渡して後からお作りする方法がありますのでお気軽にお問合せください。
ピュアスリープシス枕
西川リビング ピュアスリープシス枕(税込5,400円)
オーダーメイド枕は良いとは思うけどちょっと予算が…とか、遠くに住んでいて連れてくることができない…という方には、このピュアスリープシス枕がオススメです。
この枕は西川リビング社と整形外科医の山内先生がタッグを組み、長年蓄積された体型データを基に作られました。特徴は、仰向き寝と横向き寝で高さがかなり違うところです。仰向け寝は比較的低めのセッティングで、横向き寝は高めにセッティングされています。高さは3段階で調節が可能で片面はつぶ綿、片面はパウダービーズになっているのでお好みのクッション性でご使用いただけます。首と後頭部の段差はないので後頭部から首にかけてくびれのある方にはフィットしない可能性がありますが、オーダー枕以外の枕の中では一番にんきですよ。
ウールケット
西川リビング ウールケット(シングル税込12,960円)
枕以外では、これからの季節に使えそうな薄掛けが人気です。
当店では西川リビング「ビューティスターウールケット」(税込21,600円)というウールの薄掛けが1年を通じてよく売れるのですが、夏向きにウールの量を0.5kgに減らしたお値打ちタイプが限定発売されました。側生地は柔らかく通気性の良い綿ニットを使用。中には、オーストラリアの西川専用牧場産の良質でクリーンなウールを入れた肌掛です。
肌掛といえば羽毛の入ったダウンケットの方が知名度は高いですが、ダウンケットは中の羽毛が吹き出さないように側生地の織り目細かく、さらにその織り目もつぶしているのであまり通気性が良くありません。通気性の良い綿ニット生地を使用したウールケットは優れた温度湿度調整機能を持つウールの性能を妨げないのでサラッとしてムレ感が少なく、かといって寒すぎることもないので快適な寝心地を得ることができます。冬は毛布代わりにもなるので一年中重宝しますよ。
洗える真綿肌ふとん
京都西川 洗える真綿肌ふとん(シングル税込25,920円)
真綿というのは絹糸の原料となる蚕の繭をほぐして何層にも広げて重ねて作るわたのことで、シルクわたとは違い繊維を切らずにそのまま使うので綿埃が出にくくダストアレルギーの方にもおすすめです。
また、昔の人は着物の防寒用に真綿を使っていましたが、薄くても大変保温性が高く、吸湿発散性が優れています。他のはわたよりボリュームがないので取扱いや収納がしやすく、身体にしなやかにフィットするドレープ性もあります。
本来真綿は洗うと固くなるのでドライクリーニングしかできませんでしたが、最新の技術でご家庭でも簡単に洗えるようになり、より手軽に真綿ふとんを使えるようになりました。
5重ガーゼケット
5重ガーゼケット(シングル税込3,150円)
タオルケットよりもさらっとした肌触りで人気の、通気性の良いガーゼを5枚重ねた薄掛けです。重ねたガーゼの間に空気層ができるので適度な保温性もあり、真夏でも暑苦しくなく寝冷えも防ぎます。肌触りが良く吸湿性もあるため、羽毛ふとんの中掛けとして年中お使いの方もみえます。種類はいろいろございますが、今回ご紹介した商品は数量限定品ですが大変お値打ちですよ。
ソフトバスケット
ソフトバスケット(約33X27x26cm税込1,980円)
薄いウレタンを挟んだ綿生地で作ったボックスタイプのバッグです。
小物の収納や、ランドリーボックスにも最適です。スーパー銭湯や温泉用のバッグにしている方もみえますよ。
ツボ押しスリッパ
ツボ押しスリッパ(M、L税込1,080円)
色ごとにツボの位置が異なる人気のスリッパです。
メッシュ素材でさらっとしていて履きやすいデザイン。でもしっかいツボの位置にボールが入っていますので、心地良い刺激が得られます。ツボの位置によって、不眠、肩こり、疲労回復等効果が異なるので買い替えの度に違う色をお求めの方もみえますよ。
いろいろご紹介しましたが、なにか実用的なものが多く飾りっ気がないものばかりになってしまいました。一応、レースのテーブルセンターやティッシュボックス等かわいい(エレガンス?)系の商品も多数ございますよ。
ラッピングも承りますのでお気軽にご用命ください。