快眠ひろば
オーダーメイド枕が新しくなりました。
当店でも大人気の「フィットラボ・オーダーメイド枕」ですが、9月3日(水)よりリニューアルします!!(スミマセン、水曜日なので当店はお休みです。)
現行モデルは、当店が体型測定器を使ったオーダーメイド枕の販売を開始した約3年半前に新価格に変更時に新しくなったのですが、今回は見た目がかなり変わりました。
表生地がアイボリーからグレーに変わりました。
いままでよりシックな印象で、高級感が出ています。
基本的なデザインは変わりませんが、細かいところで縫製や素材の変更がされています。
拡大写真です。従来通りのメッシュ素材なので通気性が良くムレを防ぎます。
縁に付いているラベルのロゴも一新されました。
そして今回のリニューアルで大幅に変わったのがベース(中芯)です。「フィットラボ・オーダーメイド枕」は、他のオーダーメイド枕と違い枕の下層部分にベースを入れます。
ベース層があると、上部の中素材の頭にかかる圧力を吸収し、寝たときの安定感が全然違います。固めの中素材を選択しても寝たときでも頭が痛すぎるということはあまりないのも、このベース層があるからです。
従来品は、このベース層に低反発ウレタンを使用していました。
従来の低反発ウレタンでも問題はなかったのですが、さらなる寝心地の向上の為と、通気性が悪い、温度による固さの変化など低反発ウレタンの欠点を補うために新素材「デュオセルフォーム」を採用しました。
この「デュオセルフォーム」は、低反発と高反発の特徴を併せ持ち、ソフトなタッチなのに反発力があり、より枕上部の中素材と、寝たときの頭部を優しくしっかり支えることができようになりました。
お持ち帰り用の収納バッグも一新しました。追いついた色合いに金で「FitLabo」のロゴマーク。カッコイイですね。
これなら電車やバスでのお持ち帰りや調整にご来店の時も恥ずかしくありません。旅行にも持って行きたいですよね。
今回、オーダーメイド枕のリニューアルに合わせて、オーダーメイド敷ふとんをはじめとするオリジナル敷シリーズも色柄素材、ラインアップも一新しました。
いままで「快眠ひろば」という名前が前面に出ていましたが、これからは「FitLabo(フィットラボ)」シリーズとしてメーカーはブランディングに力を入れていくそうです。
リニューアル記念としまして9月3日より全国の「FitLaboオーダーメイド枕」展開店で、合計4,000名様にオーダーメイド枕を買うともらえるトリプルプレゼントというキャンペーンがはじまります。
当店は、全国的に見ればたくさん売っている方ではないので、プレゼントの割り当ては少ししかありませんでしたので、気になる方はお早めにご来店ください。
もちろん体型測定、試し寝は無料なので、実際に寝心地を確かめてから判断することもできますからお気軽に声をかけてくださいね。
ご来店お待ちしております!!
へたったマットレスの上に敷ふとんを敷いても・・・
ふとんやマットレスってどれ位でへたるの?と聞かれることがよくあります。
一般的には綿やポリエステル、ウール等の繊維系のわたの敷ふとんで3~5年、ウレタン系マットレスや敷ふとんで5~10年、スプリングマットレスで10年前後とメーカーでは謳っているところが多いですが、3ヶ月位でへたってしまう敷ふとんもあれば、10年以上形状変化の少ないマットレスもあり、商品それぞれでへたり具合もまちまちです。
もちろん身長体重、体型、新陳代謝の違い等使う人、使う環境によってもへたり具合はまちまちです。
そんな中、そこそこへたりにくい素材の敷ふとんをお買い上げの方でも、1年もたたないうちにへたってしまったと相談に来られるお客様がたまにおみえです。
考えられるへたりの原因としては、不良品、初期へたり(ウレタン系の場合使い始めると20%位柔らかくなる場合がある。)、使用状況があります。
その中で、不良品に関してはすぐにメーカーと対応をさせて頂きますし、ウレタン寝具の初期へたりの可能性はご購入の際には必ず説明をさせてもらっています。
しかし、商品自体に不備が見当たらない場合でもすぐにへたりを生じる事例もあります。
それは、今までお使いの敷ふとんやマットレスの上に敷く「2枚敷き」の状態でお使いになられている場合です。
もちろん、2枚敷きを否定している訳ではありませんし、薄い敷ふとんをお使いの方や、硬いベッドマットレスをお使いの方にはむしろ2枚敷をおすすめする場合の方が多いです。
但し、今までお使いの敷寝具がへたっていないというのが前提となります。
人間の背面は、背中とお尻が出っ張り、腰がへこんでいる凸凹状になっています。ふとんがへたるというのは、体型と大きく関係しており、仰向けに寝る場合、どうしても身体の出っ張っている部分、背中やお尻に体重の大部分がかかってきます。
その状態で何年も使用すれば、体重のかかる部分は当然へたりが生じます。
へたった状態の敷寝具の上に重ねて敷ふとん等を敷いたとしても、そのへたった部分は埋まりません。
へたった部分は支える力が当然弱いので上に敷寝具を重ねても、その部分は支える力が弱いままです。
さらにその上に寝た場合、その支える力が弱くなっている部分が寝たときに一番体重のかかる部分になるので、間に敷いた敷寝具は、いくら耐久性のある素材を使っていたとしても金型でプレスするのと同じ状態になるので、せっかく上に敷いた敷寝具もすぐにへたってしまい、支える力も弱くなって寝心地が悪くなる原因となります。
このように、へたった敷寝具の上に重ねて新しい敷寝具を使っても、間に板でも挟まない限りはすぐにへたりを生じます。
よく、敷ふとんやマットレスがへたっちゃったらからと、上に敷く硬い敷ふとんをお求めに来られるお客様もおみえですが、下の敷寝具を買い替えられたほうが、上に敷く敷寝具を何度も買い替えるのを考えればはるかにコストパフォーマンスが高いです。
また、背中やお尻部分がへたってしまう方は、身体の背面の凸凹が深い方ですので、寝たときに腰に隙間が生じやすいので腰痛になる可能性が高い方と考えられます。
そのような方は、しっかり自分の体型に合った敷寝具と枕選びをすることをおすすめします。
現状のマットレスのへたり解消、延命方法は、こちらの記事「へたったマットレスの延命措置」をご覧ください。
当店には、身体の背面ラインを測定する測定器「フルボディトレーサー」を導入しておりますので、簡単に自分の背面ラインを知ることができます。
測定無料ですのでお気軽にお問合せください。立った姿勢と同じ様な自然な寝姿勢で眠るってとっても気持ちが良いですよ。是非お試しください。
最新の体圧測定器も導入。
どの部分にどの部分にどれくらい圧力がかかっているかを視覚的に見ることができるので、実際にマットレスや敷ふとんの上に寝た時の状態を確認することができます。
西尾張咲楽9月号に広告掲載しました。
一宮市、稲沢市、江南市、岩倉市をはじめ西尾張地域で発行されている無料タウン誌「西尾張咲楽NET9月号」に当店の広告が掲載されております。(P88)
エリア内の方にはそろそろ配り終えた頃かと思いますが、是非一度ご覧くださいませ。
ご家庭に届かない方も、西尾張とその近郊のサークルKにも設置されていますよ。
おかげさまで、ダウン誌広告を見てのオーダーメイド枕のお客様も増えてきました。
今回も、オーダーメイド枕の広告なのですが、掲載箇所は「プレシャス」というジャンルになります。
でも「プレシャス」というジャンルは、他のジャンルに入らない業種の集まりみたいなもので、あまり掲載社数も多くなく正直目立ちません。
快眠は健康につながるから「健康」のジャンルでも良いし、きちんとした睡眠をとれば美容にもつながるので「スタイル」のジャンルでも良いかな。
ご結婚される方には寝具は必須なので「ブライダル」、カーテンも主力商品なので「ハウジング」・・・
あれ、「グルメ」、「習い事」以外ならなんでも当てはまるじゃん。
次回やるならどこのジャンルにしようか、もう少し考えてみますか・・・
オーダー枕の再調整
いつもオーダーメイド枕の調整をするときには、お客様の敷布団により近い感じを再現しで最終調整をしていますが、やはり枕を作りに来ているのに敷布団の硬さを聞かれても「こんな感じかな?」としか分からないですよね。
オーダーメイド枕をお作りさせていただくと、皆様「早く家に帰って寝たい!」とわくわくされてお帰りになりますが、敷寝具の硬さや厚みの違いで合わない場合もよくあります。
今日も先週お作りしたお客様が、何名かオーダーメイド枕の再調整に直しにご来店されました。
再調整に来られると、お使いのベットマットレスや敷布団の硬さの違いが分かり、敷寝具の違いで寝心地がこんなに変わるんだと皆様驚かれます。
改めて敷寝具の硬さをお伺いして、高さの再調整をすると、身体が敏感になっておられるのか、はじめよりもとてもスムーズの合わせることができます。
調整をしていると、お客様が高さの違いに敏感になっているのが良く分かります。
まっすぐな姿勢で寝るということをイメージできるようになり、普通の枕では気にならなかったような、首元や後頭部のわずか5mmの高さの違いでも気になるようになるんですね。
また、中素材でも寝心地を左右することもあります。
ユーキのオーダーメイド枕では、固さの違う5種類の中素材からお好きな素材をお選びいただくのですが、こちらが中々曲者で、ちょっと寝ただけの場合と一晩寝た場合では感触が変わってくる場合もあるので、合わない場合は選び直すことが必要です。
高さ調節は基本10年間無料なのですが、しばらくお使いになられた場合の中素材の変更は有料(3,150円)となります。
お作りする際に気になるようでしたら、中素材の違うサンプルを複数お作りして寝比べで頂くこともできますよ。
今日調整に来られたお客様は、中素材を「固め」をお選びいただきましたが、一晩寝たら頭が痛くなったということで、「やや柔らかめ」に中素材を入れ替えを致しました。
しかし、オーダーメイド枕は基本頭部全体を均等に支えように調整を行うものなので、部分的に痛くなる場合は高さが合っていないことが一番に考えられます。
高さ調節さえしっかりすれば、それほど中素材の硬さの違いからくる寝心地の違いによる違和感は少なくなるでしょう。
多分、安眠したいと考えておられる方も、敷寝具と枕の硬さや高さの違いによるバランスについては、あまり気になされてはないのでしょうか。
腰に良い敷ふとんはとにかく硬い方か良いとか、頭にピッタリフィットする低反発枕が良いとか単独で考えてもバランスを考えなければ良い選択はできません。
そのためには、自分の体型を知るということが最も大切になります。
今まで感じる事ができなかった枕と敷寝具の硬さと高さが敏感に感じることができることが安眠への第1歩になるのではないでしょうか。
くれよん7月号に広告掲載しております
一宮市全域、稲沢市北部と江南市西部に無料配布されているタウン誌「くれよん7月号」に広告掲載しております。
ますます大好評のオーダーメイド枕のご紹介です。
46ページに載っていますので、是非ご覧ださい。
ご自宅に配布されない方は、一宮、稲沢、江南のアピタ、ピアゴ、エリア内のサンクスやミニストップ、岐阜信用金庫にもラック設置されていますよ。
また、WEB坂もあります。
朝起きると肩がこる、首が痛い、腰が痛いなんてことはありませんか?
それはひょっとして枕や敷神具が合っていないのかも・・・
高い枕、低い枕、やわらかい敷ふとん、固い敷ふとん。ちょっとの違いでも背骨のラインに大きく影響し、寝心地を左右します。
自分に合った寝具を選ぶにはまず自分の体型を知ることから・・・
寝窓工房ユーキには全国でも数少ないコンピュータ体型測定器「フルボディートレーサー」があり、あなたの体型を測定することができます。
測定データからあなたにピッタリの高さの枕をその場でお作りします。
お買い上げ後でも10年間高さ調節無料だから、体型の変化や敷寝具の買い替え等でもし合わなくても何度でも高さ調節ができます。
只今、全国の快眠ひろば展開店にてキャンペーン開催中です!!
この機会に是非一度、あなたにピッタリの寝心地を体感してみてください!!