扶桑町
ふとんのお手入れ&快眠フェア
本日より、ふtんのお手入れ&快眠フェア開催致します。
江南市、丹羽郡(大口町、扶桑町)、一宮市犬山市の一部に折込チラシが入りましたので是非ご覧くださいませ。
ふとんのメンテナンスは6月末までのロングランセールですので是非この機会にクーポンをご利用ください。
当店羽毛ふとんのリフォームは、羽毛を1枚ごと洗浄する「ダウンウォッシュ仕上げリフォーム」だからスッキリ感、ふんわり感が違います。7月より足し羽毛に使う羽毛原料高騰に伴う値上げを予定しておりますので、この機会に是非ご利用くださいませ。
また現在、羽毛原料が高騰(需要増による原料高、円安、中国、台湾における鳥インフルエンザの影響)、供給量不足に陥っており、今秋冬の羽毛掛ふとんの価格が未定の状況が続いております。
羽毛のグレードにもよりますが、昨季の価格より1.5倍程の値上げが予想されております。
現在当店でも、各メーカーの昨季の在庫品を探していますが、あまり残っていない模様です。値上げ前の価格でなんとか売れる品をもっともっと用意したいところですが、在庫も少なくなってきていますので、ご結婚が決まった方などこの秋冬に羽毛掛ふとんをご使用予定の方は、是非お早めにお買い求めくださいませ。絶対お得ですよ。
当店でも、オーダー枕が人気ですが、最近は敷寝具もこだわる方が多くなっています。身体を支える枕と敷寝具のバランスが合っていないと快眠は難しいかもしれませんよ。体型測定であなたにピッタリの組み合わせをご提案致します。お気軽にお問合せくださいませ。
日射しも強くなってきて、熱線を防ぐ「遮熱レースカーテン」も人気ですよ。
ご来店をお待ちしております!!
シビラのカーテン(施工事例)
3月末は、ご新築のカーテンが多くバタバタでしたが、2方に広い窓がありウッドデッキにつながる開放感のあるリビングの家や、庭へ通じる全開になる260cm幅の掃き出し窓がある家など、特徴のある施主様の思いのこもった家が多かったです。
そういう特徴のある間取りに合う窓周りのコーディネートをご提案しないといけないのは、(色柄やご予算の面で)なかなか難しいですね。でもこだわりのある方はイメージがはっきりしているのでおすすめしやすいところもあります(勉強不足でなかなかコレというのをご提案できない場合も多いですが・・・)。
今回ご紹介させて頂きます江南市のO様邸も、英国風の外観と内装で、照明等細部においてもしっかりご自分達の好きな物を選ばれているとても素敵なお宅でした。
通常当店でカーテンをお選び頂く場合、各部屋ごとにお店で候補となる柄を数店選んでもらい、その柄を実際のお宅で柄合わせをさせて頂いていますが、O様のお宅に柄合わせにお伺いした時は、クロスも貼られておらず、床の養生もそのまま、まだ大工工事が終わっていない状況でしたので、柄合わせといっても単に見本生地を持って行っただけみたいになってしまいましたが、さすがというかこだわりを持っていらっしゃる方はそんな状況でもピッタリの柄を選ばれます。
我々ではどうしても無難な柄をおすすめしてしまうので個性的な部屋にはならないんですよね。
リビングダイニングは、人気ブランド「シビラ」の最もポピュラーな柄「フローレス」。なかなかこの赤色が他では出せないんですよね。ちょっと柄がキツくなるかなと思いましたが、実際は部屋にとても良く合っていて素敵な空間になりました。レースは廣間外から部屋の中が見えにくい葉模様のミラーレースを合わせました。同じ「フローレス」柄のプリントレースもありますが、こういう柄のカーテンには白いレースがよく似合います。
ダイニングも家具や照明と良くマッチしています。シビラシリーズは2級遮光、形状記憶加工付きなので、光漏れも少なく、ウェーブかとても美しく出ます。
リビングには直接2階へ登る階段があるのですが、夏場の熱気や特に冬場の冷気が侵入しないように間仕切りのロールスクリーンを取り付けました。あらかじめ設計段階で間仕切り用のボックスが作ってありましたのでスッキリ収めることができました。
寝室は、トラディショナルな織り柄で渋くまとめています。遮光の無地とかでもいいですけど、濃い色合いの生地に織り模様が浮き出て高級感がありますね。
じつは、1面だけ壁紙を大胆なつた模様になっているのです。こちらの面にある縦長窓には、シンプルな無地のロールスクリーンを取り付けました。
子供部屋も、女の子らしい淡いピンクの地に白のつた模様の入った壁紙とキラキラのシャンデリアがとてもかわいいお部屋でした。写真にはありませんが反対側の壁はやや濃いめのピンクの無地になっています。1面だけにアクセントになる色を持ってくるととてもお部屋が引き立ちます。
カーテンは、アリス柄。レースも刺繍やスパンコールの入ったかわいい柄で、お姫様気分にさせてくれます。
シンプルな無地調もいいけど、やっぱり子供部屋は子供らしい柄やインテリアがいいですね。
階段にある2連の小窓には、トルコレースのカフェカーテンを取り付けさせていただきました。何にも付けない時と雰囲気が全然変わりますよね。
工期ギリギリまで終わらず、お引っ越しも近い中、ご無理言って撮影させて頂きました。
O様この度は本当にありがとうございました。
お部屋に合わせて置くだけ簡単「ユニットラグ」
先日、江南市のT様宅(といってもウチの実家ですが・・・)に50cm角のパネルタイプカーペット「ユニットラグ」を敷いてきました。
「ユニットラグ」は、川島織物セルコン社から発売されている商品で、従来の部屋に敷き詰めるパネルカーペットと違い、必要な所にだけ敷くセンターラグ的な使い方を想定しております。
ですので、従来のパネルカーペットと違い柄物タイプがあるんです。
上の写真は実際に敷いた人気のギャベ調の柄です。
50cm角のパネルタイプですから、組み合わせによって大きさやデザインパターンも変更でき、もちろん丸洗い可能なので部分的に外して洗ったり、取り替えたりすることもできます。
撥水加工で汚れもつきにくく、クッション性も良いので、フローリングでは足を痛めやすいペット用としても、お子様やお年寄りの転倒防止用にも最適です。
くっつけてラグとして使うのもいいですが、単品で座布団のように使うこともできますよ。
このユニットラグの最大の特徴ですが、裏面に発泡吸着加工を施しているので、両面テープやのりを使わなくても、フローリングの上に置くだけでほとんど滑りません。従来のパネルカーペットですと敷き詰めではないと、カーペットの四方に枠を組んでその中に敷かないと歩くたびにずれていってしまいます。でも、このユニットラグは枠を組まなくても、そのまま敷きたい所に敷くだけでピタッと吸着してくれるのでとても使い勝手がいいんです。
もちろん、フローリングに痕が残ることもありませんし、床暖房も大丈夫です。但し、畳の上に敷く場合は、畳の目に合わせて多少ずれる場合があります。
T様のお孫さん(ウチの息子ですが・・・)が、こんな感じユニットラグの上で実際に暴れていましたが、カーペットがずれることはありませんでした。
柄や種類もいろいろございます。お気軽にお問合せください。
価格は、6枚セットで12,600円~25,200円です。
マンションのカーテン
今回は岐阜のO様宅にカーテンをお届けに行ってきました。
O様宅は岐阜駅近くのマンションで、リビング全面に窓のあるお部屋です。
毎度毎度カメラが悪いのであまり高級感がないように見えますが、ジャカード織りのとても高級なカーテンなんです。
織りがしっかりしているので小花も浮き上がって見えて上品なお部屋にしてくれます。
カーテンは、フランスのリヨン織物美術館コレクションの柄で、普天的な美しさと高級感があります。
また、天井から壁一面のカーテンなので、ウェーブも美しくなるように形状記憶加工がしてあります。
この柄で、ぴたっとウェーブが揃うと圧巻です。
レースは分かりにくいてすが、斜め格子柄のシンプルなミラーレースカーテンを合わせて取り付けました。
ボイル調の柔らかい生地でも良かったのですが、実用度を重視しました。
厚地カーテンが細かめの柄なので、レースはあまり柄のないシンプルなものが合わせやすいですね。
実際は本当に重厚感のある良い柄なんですが、いかんせん外からの光が強いのとカメラのせいで柄がはっきり分かりにくいですが、この位大きな窓にこのクラスの生地でカーテンを作るとやっぱり見栄えが違いますね。
O様も、毎日顔合わせて生活するのだから納得できる柄が欲しいと、数点の吊り見本を実際にお持ちしてお選びいただきました。
やはり、これくらい大きな窓の場合は実際に柄合わせをしないと、見本帳のちっちゃな写真では分からないですよね。
当店に掛かっている吊り見本でしたらいつでもお持ちいただけますので迷ったら是非柄合わせをしてみてください。家が答えを出してくれますよ。
O様この度はお買い上げ本当にありがとうございました。
和室にプリーツスクリーン
最近のご新築物件の和室は、内障子のないタイプの部屋が多くなっているようですね。
障子は和の雰囲気にはピッタリなのですが、閉じると全体的に暗くなってしまうし、夜も外に光がかなり漏れたり開けるとレースがないので丸見えになるということで、和室自体も減ってはきているのですが内障子を取り付けない和室はそんなに見かけなくなりました。
障子がない和室の窓には通常カーテンを取り付けますが、やはりカーテンを掛けると和室という雰囲気がなくなってしまうので、障子に代わるものとして「プリーツスクリーン」なるものが登場しました。
「プリーツスクリーン」は、蛇腹状にギザギザに折り目をつけた生地を昇降させるというもので、和室には和紙や和紙調の生地を使ったタイプをよく使用します。
「プリーツスクリーン」自体は十年以上前から販売はされていましたが、この地方ですと東〇住建の建て売り住宅の和室に6~7年前から使われはじめたりと、ここ数年で一般にも認知されるようになってきました。
今回ご紹介させて頂くのは、江南市のT様邸の和室です。
T様邸は、超モダンな作りでご主人が黒にこだわったということで、和室もグレーの畳に壁の一面はダークグレーの壁紙が貼ってあります。
窓は、パティオスペースに抜ける大きな掃き出し窓と、外に面した円形のFIX窓があり、掃き出し窓にはペアタイプ、円形窓にはシングルタイプをそれぞれ取り付けさせて頂きました。
生地は和紙調の不織布タイプで、ギンネズというややくすんだ銀色の無地をお選びになられました。レースは適度にムラのあるやや紫がかった淡いグレーの生地をお選びになられました。
プリーツスクリーンのペアタイプは、厚地生地とレース生地を上部下部と分け、仕切りを昇降させることによって、下部生地のみ、上部生地のみ、その中間というふうに切り替えができます。また全体的にも昇降が可能です。
写真は切り替え位置を中間にして、下部を上げた状態です。カーテンのようにレース、厚地、何もない状態の3通りの採光調節が可能です。
また、プリーツスクリーンのペアタイプだけの特徴として、下部を厚地生地で上部をレース生地にした場合、切り替え位置の調整で、下部の厚地生地で外からの視線を遮り、上部のレース部分で採光を行うということが可能です。これはロールスクリーンやブラインド等他のメカではできないことです。
窓枠内に納めるとスッキリした部屋になり、部屋も広く感じられます。プリーツスクリーンペアタイプの欠点としては、2種類の生地を畳むことになるので畳上げた場合に厚みが出るのということと、洗濯ができない、生地の取替ができないということがあります。
円形窓の場合、円形にピッタリ納めることは、ブラインド以外できません。ブラインドも昇降操作ができず羽根の回転による調光のみとなります。
ですので、円形窓の場合も普通の窓のように四角に取り付けるしかありません。今回は、和紙調生地でシンプルなシングルタイプのプリーツスクリーンを取り付けました。
そんなに遮光率の悪くない生地なのですが、丁度直接日光があたる時間帯だったのでかなり光が入っているような写真ですが、実際はそんなにまぶしいとかはありません。
逆に円形に入ってきた光が透けますのでなかなかいい雰囲気になります。夜も外から見ても円形にぼんやり光が漏れる感じがおしゃれですね。
円というのは昔から和のテイストには良く使われていましたので、こういう円形窓も和室にはいいですね。
今回も、もっさい携帯カメラの画像なのであまり雰囲気が良く分からないかもしれませんが、まさにモダン和という感じでプリーツスクリーンがピッタリ合っていました。
夜の雰囲気も銀色の生地が光を反射して部屋によくマッチしていました。
T様この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。
プリーツスクリーンは和紙調の生地だけではなく、普通の布地もございます。ブラインドと同じで前後に膨らむことがないので奥行きの少ない窓の窓枠内取付や、小窓にも最適です。
正直洋間では使わない事が多いですが、案外お部屋がスッキリまとまりますよ。是非ご利用ください。